10月19日(土)塩山体育館にてハンドボール新人大会が行われました。甲府工業は準決勝で日川と対戦しましたが18対35にて敗戦し、午後に行われる三位決定戦へ進みました。三位決定戦は甲府第一高校との試合となりました。前半は9対13と相手ペースの展開でしたが、後半に14対9と巻き返し、23対22で見事勝利を収めました。試合後話を聞くとこれまで練習試合でも勝利したことのない相手でしたが、公式戦での集中力にて勝つことができました。接戦となった試合でしたので応援にも熱が入り應援團共々勝利に大きな喜びを感じました。
10月20日(日)小瀬体育館にて春の高校バレー山梨県予選決勝戦が行われました。今年も決勝の相手は航空高校との対戦となり応援にも熱が入りました。この日は3学年の応援態勢を組みました。第一セットは甲府工業の集中力の高さが光り、25対23で先手を取りました。しかし、第二セットは後半までお互い譲らない展開でしたが、終盤にラリーが続いたところを確実に得点され、落としてしまいました。その後は相手ペースの展開となり、セットカウント1対3にて惜しくも敗戦となってしまいました。
この結果にて三年生の出場する全ての部の大会が終わりとなり、第68代應援團の部活動応援も最後となりました。これまで応援を支えてくれました皆様に感謝と部活動で一生懸命努力した選手の皆様に御礼を申し上げます。残すは連盟発表会(12月28日)と第14回援舞(2月23日)となりますので最後の最後までお付き合いの程よろしくお願いします。